74 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。
74 更に、香を盛った、重さ十シェケルの金の柄杓一つ。
日の出る所から没する所まで、国々のうちにわが名はあがめられている。また、どこでも香と清いささげ物が、わが名のためにささげられる。これはわが名が国々のうちにあがめられているからであると、万軍の主は言われる。
また十シケルの金の杯一つ。これには薫香を満たしていた。
その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。
また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。